アプリカンブログ

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iBeacon/ビーコンのUUIDは公開情報です

iBeacon/ビーコンを使う上で注意したいことです。iBeacon/ビーコンはBLEのUUID(加えてmajor/minor)、そして強度をトリガーにしてスマートフォン側で何らかの処理を行わせる仕組みになっています。

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iBeacon/ビーコンデバイスの発信する情報は上記のものだけで、ブロードバンドに発信されています。そこにはセキュリティなどはありません。

そのため、UUID/major/minorが分かっている場合、同じ識別情報を発信するデバイスを用意してしまえば遠隔地においても同じアクションを呼び出すことができます。例えば店舗クーポンのような仕組みを考えた場合、来店していなくともクーポンの取得ができるということです。

今のところ、そういった情報が出回っているという話は聞きませんが、複数の店舗(かつ日本中に拡がっている)を回ってクーポンをゲットできると言った仕組みを考えた場合、識別情報がオンライン上に出回ると一度も来店することなく来店した状態になる可能性があります。

iBeacon/ビーコンデバイスを使ってO2Oの仕組みを考える場合などは、ビーコンとGPSレベルの位置情報を組み合わせて管理しておいて、サーバサイドで検証すると言ったような仕組みを考えておくのが良いでしょう。また、UUIDなどはそもそも公開情報であるという点をちゃんと考えておく必要があります。

ApplicanはBeacon APIがあり、iBeacon/ビーコンデバイスを簡単に利用できるようになっています。ぜひご利用ください!